最近投入したアイテムたち。
ソニアリキエルボーテのライセンシング終了に伴うソニロスに悩んでいるみなさまこんにちは。そろそろ買いだめ分が尽きてきたところかと存じますが順調に乗り換えられておりますでしょうか。珍しく美容関係の記事です。
下地はソニアのラトゥー エクラ ペルフェクシオンを使い切ったのでポール&ジョーのラトゥー エクラ ファンデーション プライマーに乗り換え。仕上がりは変わらず素晴らしいんですが香りが変わって質感も若干もったりしたような気もします。
ただ、ソニアのコンパクト アイブロウを超える書き味のアイブロウがまだ見つかりません。近いかなと思ってRMK購入してみたのですが伸びがやっぱり違う。あれを超えるワックスタイプのアイブロウってもうないのかな...。下地とあわせて何個リピートしたか...。ペンシル面倒だし繰り出し式は書いた感が強いし...というヘタレなので伸びのよいワックスタイプのアイブロウをご存知の方いらっしゃいましたらぜひ情報お寄せください...。
で、今回の本題。今年出たYSLのタン アンクル ド ポーの出来がとても好みでよいです。(何で今頃紹介してるかというと前のジバンシィのエクラ・マティシムがやたら持ちがよくてなかなか使い切らなかったからですすんません。)
もうずっとファンデーションジプシーで、リピートするようなファンデーションがなかなか見つからなかったのですがようやく長旅に終止符を打てそうです。YSLはパウダーのタン ラディアント タッチ使ったことがあったのですが、若干もったりした仕上がりでリピはないかなと一度使い切ってそれきりでした(ラディアントタッチをハイライターとして併用)。肌質的にテカリやすいためマットな仕上がりのものが好みで、リキッドだとイマイチ理想のテクスチャのものがなかったのですが、タン アンクル ド ポーは相当伸びが良くて軽い割に仕上がりサラサラ。伸ばして使う割にはカバーもそれなりにしてくれるので、コンシーラーでしっかり均してから使えばとてもきれいに仕上がります。キャップ付属のアプリケーターで手の甲に一回分乗せるだけで十分な伸びの良さにも感動。しっかり塗りたい時にアプリケーターを表裏分とると余るくらい。肌に広げた途端にサラサラになるので再度感動。
パフを洗うのが面倒でここ数年リキッド派になってたのですが、下地からファンデまで手で完結できるのがとても楽でよいです。いや、多分プロはブラシとか色々使われると思うんですけども。
というわけで「リキッドに興味あるけどぽってり厚塗りっぽくなるの嫌だわ」ってご婦人はぜひお試しくださいませ。