
青い空と海と妹ちゃんの写真でも...
2010.04.16〜04.19まで、日本の南にあるグアム村にいってきました(一部嘘です)。4月に入ってから東京は寒い日が続いていたので、一足先に夏気分を満喫できてよかったですー。
海外は2年前の上海以来な上、初のアメリカ圏。英語できねーしどうすっかね!と思ってたのですが、何の心配も要りませんでした。私程度の中学英語で全然問題ございませんでした。
テーマはとにかく楽しようぜ
妹たちと3人で行ったのですが、今回の旅のテーマは慰安旅行。成田昼前発の便だったため、家を出るのは6時過ぎ。現に私は前日3時(あ、当日か)まで仕事、下の妹(エディトリアルデザイナー)は朝まで仕事で1時間睡眠の上合流というハードスケジュールで敢行。
今回はとにかく楽したーいということで、初めてJTBのツアー利用してみました。
航空券とホテル、圏内バスのフリーパスというシンプルなツアーですが、空港からホテルまで送迎がついてたりで不自由なく楽しめました。
ウェスティンのヘヴンリーベッドにも惹かれたのですが、今回利用したホテルはヒルトン・グアム・リゾート&スパ。
メイン地区の端っこにあり、朝日の見えるお部屋でした。
日本のグアム村だった

観光客が集まるエリアのメインストリート沿いではこんな感じ。熱海を彷彿させます...
1ヶ月ほど前に友人の結婚式で行ってきたばかりというW氏曰く、「あそこは日本のグアム村だねー」。
行って実感したのですが、昔から日本からの観光客がほとんどらしく、大概のお店で日本語を見かけます。

空港からのバス内での日本語表記。妙に手書きっぽくて可愛かったです
色々と南国色
今回カメラはHOLGAとGRD2を連れて行ったのですが、とにかく色が鮮やか。光の量も違いますね。屋外のものはかなり鮮明に撮れました。

カトリックの教会なのにやはり配色が南国ムード

クッキーのトッピングがありえない色

野菜もなんだか色が違う気がしてしまう...
一番楽しかったのがスーパーマーケット。野菜はほぼパックされず、そのまま売られています。
逆に野菜以外の生鮮品はほとんどなく、暑い地域なのでほとんどが冷蔵コーナーに並んでいました。
日本からの観光客がほとんどらしく、見慣れた商品もたくさん売られていていくらでも時間がつぶせそうでした。
iPhone持って行ってみる
機内モードでWiFiでどれだけ乗り切れるかを見たかったのですが、結局野良電波はほとんどありませんでした。
現地の空港に着いて荷物受け取り時と、マックで無料の電波がある以外はホテルの有料環境を利用する、ネット完備のカフェに行く以外なさそうです。
予想していたとはいえ、ちょっと残念...。ビジネス系の方が多いところだとまた違うのでしょうねー。
ただ、ある程度のランクのホテルだと大概各部屋有料で回線を使えるそうなので、どうしても必要な方は利用するのも手かと。
また、今回荷物の出し入れを減らすため、書類関係のPDFをすべてjpg化してiPhoneに突っ込んでいきました。(電波がないことも想定し、Dropboxだけでなくjpgとして保存)
当日朝ばたばた準備したので、解像度確認するのを忘れてしまい残念な画質でしたが...。
発着スケジュールやゲートNo.など、片手で確認できるのでとても便利でした。
あとはちょっとした動画を撮ったりで大活躍。電源はそのまま米国でも使えるらしいので、充電もホテルで毎晩行えば問題なし(ちょっとというかかなり本体熱くなってましたが...)。
なにより通信が発生しないのでやたら充電のもちがいい。
辞書系アプリは悩んだのですが、結局買わずじまい。でもあるともっと楽しかったかもなー。
とにかく楽だった
お子さんやお年寄りでも楽に観光できると思います。ご家族で行かれるのにはとってもよいんじゃないかと!
エステも日本からオンラインで予約できたりするので、ある程度日本で準備してから行けば現地でネットも不要かと。
それにしてもほんとほぼ日本語でいけました。
前述のように、中学英語でほぼなんとかなります。
次はもっとしゃべれるようになってもうちょい英語圏へ挑戦したいなー。
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