Macを買ったらやること＆いれるものリスト(for Designers)

最初のセットアップ時

パーティションを切りましょう。扱うファイルサイズが大きくなりがちなので、もしもの時のためにシステム領域とデータ領域は分けておいた方がよいです。

言語環境

使う分だけで十分です。生涯使わなそうな言語はセットアップ時にチェックを外しておきましょう。デザイン系だとブランド名なんかでラテン語系は結構使うのでここらへんは入れてます。

ログイン項目に追加

システム環境設定 -> アカウント ->ログイン項目

で起動時に立ち上げるアプリケーションを設定できます。
あんま立ち上げると重くなるので注意。

必須

Quicksilver

ランチャー。iTunesの再生関係もコントロールできるので必須。いつかOSに標準でつけてほしい。

起動はcmd+space、iTunesのコントロールは再生＆停止をalt+cmd+returnとかに充ててます。

AmCopyPathCMX

ファイルパスをコピーできるツール。仕事関係では結構使います。地味に便利。

Mail.appetizer

必須。大量のメールを見る人は特に。逆に自宅ではほとんどMail立ち上げないので使ってません...(ほぼGmailで済ませているので...)。
一時期Thunderbird+Growl使ってたのですが、使い勝手でMail+Mail.appetizerにはかないません。

Google Notifier

Gmailユーザーは必須かと。

Dashboard Widget

iStat Pro

マシンの管理も大事ですよね

Color Theory

色相環からカラーセットを作れます。

Color Schemer Galleria

日替わりでカラーセットが表示されます。

どちらもWEBで展開していますが、アイデアが欲しい時に。

Dock

アクティビティモニタを表示

アプリケーション -> ユーティリティ -> アクティビティモニタ

メモリ表示にして常に気にするようにしてます。こんなイメージ。
グラフィック系や動画系アプリケーションはメモリ食いますからね。

Dock Dividers

Dockにアイコンが増えがちな人はこちら。意外に便利。

ブラウザ

ブックマークバーに入れた項目をCmd+数字で呼び出せる、軽い、フォームボタンの形がきれい等の理由でサファラーです。

割とプラグインいっぱい入れます。Firefoxは検証とキャプチャ作成時くらいしか起動しません。＊Safari4では、まだ確認してません。

SafariStand

前回表示したウインドウを管理するくらいしか使えてませんが、大変便利。

GreaseKit

必須かも。

SafariStart

コンテクストメニューに追加されるClip Web Archive width Elementがとても便利。

なにはなくとも商売道具

FontExplorer X

フォント管理ツール。システムにどんどん入れる(=FontBookを使う)とPhotoshop等のアプリケーションの起動が遅くなるので、必要なもののみアクティベートしましょう。そのうちPro移行で有料化しそう。

Cocoapotrace

Streamline亡き今(笑)、Illustratorを立ち上げるより全然軽いこれ。特に手描きタッチのイラストをベクターにする時はとても便利。

FTP

Cyberduck

OS9時代からFetch使ってましたが最近ようやくアヒルちゃんに移行しました。ホントはTransmitが最高なのですが、自宅ではフリーのアヒルちゃん。

エディタ

Jedit X

OS9時代からお世話になってます。なんかどんどん進化してます。複数書類の置換が大変便利。

チャートや資料作成

Omni Graffle

前は標準で簡易版インストールされてましたが、最近は入ってないみたいです。
レイヤーやページ管理、ガイド表示など、これ使ったらもうパワポとか使えないです。Windows版出たら世のドキュメント類が劇的に美しくなるのに...。

コミュニケーション系

Twitterrific

これが一番使い易いです。見た目も美しい。

Last.fmメディアプレーヤー

Scrobbling用に常に起動してます。

なんだかんだで職業柄Macとの付き合いも長くなってきたのですが(高校の頃はWindows使ってた)、デザイナー向けのこういうエントリーが少ないのはそもそもずっと使っててあえて言うほどでもないからかなーなのかなと。
ということで自分用まとめでした。